芸人飛行士の走り書き

マサチューセッツの心があるから 誰にも負けない もう迷わない

米津玄師は戦場カメラマンになったらしい

いつから音楽番組を観なくなった。音楽を苦手になってない。俺はもう流行りがわからない。うっせえわ!がネットをざわつかせた時。てっきり藤本タツキツイッターブチギレたのかと思ったくらいだ。

最近になって米津玄師が気になってきた。ツイキャスの中でコメントがあった。米津玄師の新曲はいいぞ。へえー。いや、あいつの歌は反戦歌なんだよ。「エッエェー!ハンセンカ!?」

いつから米津玄師は戦場カメラマンになった。時の流れは激しい。容赦ない。目を離した隙にファイナルファンタジー16まで出ている。ジャンプのマンガが次の週は「いままでありがとうございました」になるのはザラだしな。

彼の新曲は最高傑作!とネットの評判ぽかった。ネット調査兵団の俺。自由の翼広げまくった成果だ。とはいえ彼の曲はマスメディアで話題になってない。再生数はある。なのになぜ。俺の耳は「ラヴィットはじまりまーす」しかない。大槻ケンジはかつてこう言った。古参ファン、捨てても欲しい、タイアップ。昔からそうなのか。ファン以外の耳には届かないのは昔も同じか。

米津玄師の新曲がどこ辺りがよかったか。反戦歌ってまじ。詳しい人がいたら、あと優しい人がいたらでいい。俺にこっそり教えてください。